運の量は一定なのだろうか
おはようございます！
待ちに待った週末だというのにさえない天気。。
さて、運について昨晩考えてみました。幸運すぎる人生、不運すぎる人生、それぞれ事情はあるだろうだろうけど、それぞれが持っている運の量ってある一定値で設定されているような気がします。たとえば、Aさんは100持ってるけど、Bさんは80しかないみたいな感じです。
でもその量の使い道や使う時期ってバラバラなので、いざ人生を終える段になると感じ方は違うのかなぁと。たとえば、前述のAさんは100の幸せを人生の前半で仕事に使い切ってしまいました。一方、Bさんは前半はさえない人生だったけども、後半になって充実した人間関係を築くことができました。どっちが幸せな人生だったんだろうなんて、他人には計れないはずです。（Aさんも幸せの可能性大！）
この考え方だと毎日の少しの不運に寛容になれる気がします。例えば、テーブルの下に落ちた箸を拾おうとしたら思いっきり頭ぶつけた。。とか、図書館の返却ボックスに自分の所有している本を誤っていれてしまった。。とか、ヨガに参加するために慌てて仕事終えてジムに向かったらそれは前日のスケジュールだった。。とか。よし、運をキープできたぞって思えてくるような気がします。
さて、あいにくのお天気ですが、一番大切なときに好天が来るための貯金と思い、今日も活動的にいきます。みなさまよい一日を！
