温泉にはなぜヌシがいるのか
おはようございます！
新北投温泉に行ってきました。温泉大国日本からわざわざ？という気がしてましたが、異文化調査の一環ということで。
台北市街地からMRTに乗り、小一時間程度の気軽な温泉旅です。新北投温泉は加賀屋さんが進出したことでも話題になりましたね。駅に着くとそこはかとなく硫黄の香り。日帰り温泉にはあまり選択肢がなく、ローカルで賑わう露天風呂に水着着用で入る気まんまんでした。が、おじさんいっぱいの混雑状況を見てあえなく断念。
結局近くの日本風の日帰り温泉へ行きました。ラジウム泉でお湯は熱め。勝手が分からず、とろとろしてたら、ヌシのような地元のおばちゃんたちからきめ細かいご指導いただきました。彼女たちのおかげで温泉マナーは守られている！
言葉はまったく通じないけど、世界共通の光景ににんまり。
