東京マラソンをプチ観戦して思ったことは
おはようございます！
昨日は第1週目の日曜日だったので、竹橋にある国立近代美術館が無料開放日。早起きして10時の開館とともに飛び込みました。無料開放にも関わらず、がらがら、、、やっぱり常設展っていい。贅沢な日曜日の朝を楽しみました。お目当ての絵があいにく展示されてなかったので、また来月チャレンジしようと思ってます。そのころは皇居の桜咲いてるはず！
さて、美術館の後は神保町ランチ経由で東京駅まで移動。冷たい雨と風にじっと耐えて、散歩なんて優雅な雰囲気は全くなく小一時間ただひたすら移動。天候のことであまり文句は言いたくないのですが、3月なのにあまりに寒すぎる！
ちょうど東京マラソンのゴール時間に当たったため、東京駅に近づくにつれランナーの方々の姿が増えてきました。しゃかしゃかのアルミシートにくるまって、疲れと寒さで本当につらそう。見ていて思わず涙がでてきました。過酷すぎる。。。運営の方々もほんとお疲れさまでした。
今までは東京マラソンの日は混雑を避けるために住んでいる町から出ないようにしてました。どこか遠い世界で盛り上がっている自分には関係ないイベントのような感じ。今回初めて間近で見てみて、実感がわいてきました。大きなイベントはひとりひとりの頑張りに支えられている。来年はわたしも語学サポートボランティアで参加してみようかなぁ。
